ここで引き分け以上でTSL-3Bの優勝が決定するゲーム。
しかし、相手は間違いなく強敵の国分寺セレソン。(一分けのみで、他は勝利)
ここで負けてしまっては今年一年の努力が残念な結果になるところ。
GKは上坪が軽いケガのため、先発GKはフィールドもこなす工藤。
ゲームは前半から相手エースを振り向かせない守備と、そこへのパス供給を遮断する守備で優位に進め、前半だけで2-0とする。
ところがメンバーを変えた後半途中から国分寺に攻められる時間が続く中、40分直前に国分寺のゴールが決まり2-1となるも、そのまま逃げ切り2-1で勝利。
2021年のTSL-3B優勝を決め、来年度のTSL-2昇格を獲得。
監督の北原はFacebookで「めざせ一部昇格」とやっているので、近年その目標が果たすことができるよう努力するのみ。